台北のMRT(新交通システム)
台北市内を移動するには、新しい交通システムの台北捷運(MRT)が便利です。近年、交通渋滞の激しい台北市内や台北県内の板橋市や永和市、中和市、新店市、淡水鎮などの渋滞緩和のために計画された交通網で、台北市内と近郊を7つの路線で結び、路線によって地上や地下、高架に分かれています。駅には漢字と英語の表記の案内表示があり、我々外国人にも利用方法が分かりやすくとても便利な乗り物です。運行間隔も3~5分であまり待つこともなく、利用料金も20~30元とリーズナブルです。
路線は、淡水線は、中和線と新店線それぞれに相互に乗入れ運転を行っており、淡水から新店間の列車と北投から南勢角間の列車が交互に運転されています。それ以外の板南線や新北投支線、小南門線、小碧潭支線、木柵線は、現在のところ乗入れ運転は行われていませんが、木柵線は2009年に開通予定の内湖線と乗入れ運転を行う予定です。また、今後もさらに新たな路線の計画があり、2018年までに10路線以上を増設する予定で工事が進んでいます。
切符の購入は自動券売機を使いますが、紙幣の場合には近くにある「兌換機」であらかじめ両替しておきます。また距離に関係なく1日乗り放題の「一日票」というチケットもあり、構内の案内書所で手に入れることができます。滞在中にMRTをよく利用する場合には、EASYCARD(悠遊カード)という500元(うち100元はデポジット)のプリベイトカードもあり、バスでも使うことができて便利です。