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台北站(台北駅)周辺

中正区の北側にある台北站は、台北市のランドマークになっており、見た目も中華色の強い外観が印象的な建物です。この辺りは交通の要所となっており、市内各所へ向うバスの基点であるばかりではなく、地方各地へ向う中長距離バスのターミナルにもなっています。また、駅前では客待ちのタクシーの長蛇の列も凄く、帰宅ラッシュ時には物凄い数の車とオートバイが駅前の通りを埋め尽くし、その活気ある光景には圧倒されるほどです。

駅舎の構造は地上6階、地下2階となっており、 台灣鐵路や台灣高速鐵路、台北捷運(MRT)のホームは地下2階にあります。地上階にはチケット売場や飲食店、ショップ、ファストフードショップなどが並んでおり、地下一階は3つの広大な地下街(台北地下街、站前地下街、中山地下街)に繋がっています。駅周辺には様々な商店や飲食店が集中しており、駅の北側には問屋街が広がっており南側は官庁街になっています。

駅の北側、太原路と重慶北路にはさまれた小さな通りの華陰街には、雑貨を扱う小さな商店がゴチャゴチャと集まり、靴やバッグ、衣料品、化粧品など様々なものを扱っていて見て歩くだけでも面白いです。駅の南側すぐのところには、台北の新しいランドマークになりつつある新光摩天楼という244mの超高層ビルがあり、46階には辺りが見渡せる展望台があります。ビルの下層階には新光三越デパートが入っており、近くの南陽街に予備校が集中していることもあって若者が多く集まるポイントでもあります。

また、駅南から数百メートル先に続く博愛路周辺には総督府もある官庁街となっており、ちょうど日本の東京駅と霞ヶ関のような感じです。官庁街から東へ少し進むと中正紀念堂があり、MRT中正紀念堂駅から永康街辺りにかけては洒落たレストランやカフェ、茶芸館などが続く散策にはぴったりのエリアです。近くには師範大学や淡江大学の語学センターなどもあり、学生が多く集う文教地区でもあります。また、この界隈は小籠包の激戦区としても有名で、50年を超える老舗もあります。

台北エリアガイド

台北站周辺に広がる繁華街や官庁街の様子、 古くから発達してきた華西街や若者に人気の西門周辺、忠孝東路と敦化南路のお洒落な街の様子、清朝時代から集積地として発展してきた古い町並みの残る迪化街、台北一の繁華街であり情報発信基地でもある中山北路、その他の主な地域についても紹介しています。

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