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台湾の歴史(三国時代から第2次大戦まで)

台湾の歴史は、古くは、三国時代の「臨海水土志」の中に「夷州在浙江臨海郡的東南、離郡二千里、」という記載があり、この夷州が台湾のことを指すものと考えられており、少なくともこの時代には中国文明が台湾という島を認識していたことは分かります。18世紀頃までは、中国本土の支配下にあったりオランダやスペインの植民地になったりもしました。その後、台湾という呼び名であらわされるようになったのは、清朝が台湾を統治するようになってからのことです。

台湾と言う名前は、大員(いまの台南)がタイオワンと呼ばれていたことから、等といった様々な説がありますが、いずれにしても原住民の呼んでいた言葉が起源で、中国の漢語には由来していないのです。また、台湾には、フォルモサ(FORMOSA)という別の呼名があり、欧米では今もなおその呼名を使っている国もあります。これは、16世紀の半ば、台湾沖を航行していたポルトガル船に乗っていたオランダ人航海士が、台湾の美しさを目の当たりに見て「IHA FORMOSA!(美しい島だ!)]と口にしたことに由来するようです。

その後、19世紀に日本は中国との日清戦争で台湾の統治権を得て、それから約50年間は日本の植民地となりました。日本の植民地政策は、道路や鉄道、上下水道、電気などのインフラの整備や教育の普及に力を注ぐと言うものでした。こうした植民地政策は、台湾の生活水準や経済を飛躍的に発展させました。その頃、大陸では中華民国が成立し、戦勝国である中国(中華民国)がその領有権を得て、中華民国の台湾統治が始まりました。進駐以前から台湾にいた漢人を「本省人」といい、統治以降に大陸からた漢人を「外省人」といいます。

台湾観光の基本情報

台湾の気候、気温、地理などの概要、中国清朝の統治から日本の統治時代、中華民国となった現在に至るまでの台湾の歴史の流れ、経済の変遷について紹介しています。また、今の物価、親日的な国民性、使われている言語、ビザ、通貨、両替、滞在中の生活情報についての一言アドバイスもあります。

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